2025-07

その他の雑記

砥部焼の器と暮らすということ ─ 私の日常に寄り添う静かな存在

はじめに器選びというと、つい「使い勝手」や「デザイン性」といった機能面に目が向きがちです。けれど、最近の私は、器が持つ“静かな存在感”に心を動かされることが増えてきました。たとえば、愛媛県の伝統工芸「砥部焼」。その中でも、ごくシンプルな小皿...
その他の雑記

🏪コンビニが「暮らしの端末」になるまで

〜時代とともに変わる、私たちの小さな拠点〜今や町に一つはある、私たちにとって身近な存在──コンビニエンスストア。その便利さに慣れすぎて、「いつからこうなったんだっけ?」とふと思うことがあります。コンビニが街角に本格的に登場し始めたのは、ほん...
その他の雑記

狐がいないと言われる土地に、なぜ油揚げの寿司が残ったのか

愛媛県には「松山あげ寿司」という郷土料理がある。巻き寿司の海苔の代わりに松山あげを使った寿司で、あっさりとした味わいの中にも独特の風味がある。地元では馴染み深い料理だが、県外の人には少し珍しく映るかもしれない。しかし、この松山あげ寿司につい...
その他の雑記

「鯉たちの行進とドンペリの酸味」

「鯉たちの行進とドンペリの酸味」姪の結婚式に出席した。職場結婚ということもあってか、会場には企業関係の方々が大勢を占めていた。格式高いホテル、完璧に統制された進行、出席者の装い、そして常務の長々とした祝辞。どれもこれも、私には“社会”という...
その他の雑記

100円の器と失敗の器

~ 陶芸初心者が語る創作の楽しみ ~【考察】器とわたし──100円ショップと土のあいだで最近、100円ショップで売られている器にふと目を奪われることがあります。繊細な模様、すっきりとしたフォルム、そして耐熱性まで備えたグラス──どれも「これ...
その他の雑記

■ 手打ちと半殺しという言葉を聞いた日

昼を過ぎたころ、うどんの話をしていたわけでもないのに、「手打ち」と「半殺し」という言葉を思い出した。昔どこかで見聞きした話だったと思う。ある行商人が、見知らぬ村に泊まった夜のこと。家の中で、夫婦が何気なくこう話していたという。「今夜は半殺し...
その他の雑記

愛媛の郷土料理「ひゅうが飯」

― 行商人が運んだのは、品物だけではなく人々の知恵だった ―郷土料理には、その土地の味だけではなく、人々が歩んできた暮らしや歴史が刻まれています。愛媛県南予地方に伝わる「ひゅうが飯」も、その一つです。新鮮なアジを醤油だれに漬け込み、溶き卵と...
その他の雑記

日本人の腸に合う食事とは?郷土料理の魅力と健康の考え方

1. 日本人の腸は長いと言われる理由と食文化の関係日本人の腸は、西洋人に比べてやや長い傾向があると言われています。その背景には、長い歴史の中で育まれてきた食文化の違いがあると考えられています。日本の食は、米・野菜・魚・発酵食品を中心とした食...
その他の雑記

📝「私はギンギラギンにブログを書く」

〜はしゃぎながら、さりげなく、地元とことばを届けたい〜私はギンギラギンにブログを書く〜はしゃぎながら、さりげなく、地元とことばを届けたい〜気づけば私も、ブログを書くことで自分を語っている。しかも、ただ語るだけじゃない。どうやら私は、ちょっと...