その他の雑記

神様より太鼓台が偉い?──祭りの三日間、人間は少し野生に戻る

さとのか4Kで『新居浜太鼓祭り 2025版』を流し見している。新居浜といえば、やはり太鼓台である。豪華な化粧刺繍を施され、金色の飾りをまとった巨大な太鼓台。テレビ画面越しでも、その金のかかり方はよく分かる。「こりゃあ、立派だなあ」などと思い...
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道後の鉢合わせ──神輿より怖い、人間の波

さとのか4Kで「祭りの秋」を流し見している。今日は「松山地域・秋の地方祭2025 道後鉢合わせダイジェスト」。道後の秋祭りといえば、神輿同士をぶつけ合う、なかなか荒っぽい祭りである。画面に映るのは、長いかき棒に大勢の男たちが取り付き、その神...
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賞金を稼ぐ脚と、賞金を運ばない腕

チャンネル銀河で、競輪選手の裏側を紹介する番組を流し見している。競輪選手という仕事は、改めて見るとなかなか過酷である。あの太い大腿部も、ただ自転車に乗っているだけで出来上がるものではない。レッグプレス400kgなんて数字まで出てくると、こち...
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似た銃、違う人生──『パルプ・フィクション』の雑談から

映画を観ていると、どうしても本筋とは関係のないところが気になってしまう。役者の服装だったり、酒だったり、車だったり、時には登場人物が手にしている銃だったりする。今回も、ザ・シネマで『パルプ・フィクション』を流し見していたところから始まった。...
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『鬼平外伝 老盗流転』──老犬は、街道で振り返らない

時代劇専門チャンネルで『鬼平外伝 老盗流転』を流し見していた。若い頃、盗賊として生きていた二人の男がいる。ところが仲間に命を狙われ、二人は逃げることになった。そのとき二人が交わした約束は、「今後は赤の他人。再会しても知らない者同士……」とい...
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兄さん、馬鹿にして申し訳ありません――ケー100、50年後の再評価

昔、テレビで『走れ!ケー100』という番組を見ていた。機関車のような姿をした車が、全国を旅していく。子供の頃の私は、それを特に不思議とも思わなかった。「ケー100」という名前の、ちょっと変わった機関車。それくらいの認識だったと思う。ところが...
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「おでんの季節、我が家にはポトフがやって来た──チャボ誕生待ちの食卓」

台風の影響なのか、日差しがいくぶん抑えられた、穏やかな天候が続いている。夜更けになると、鈴虫などの鳴き声が聞こえてくる。昼間はまだ夏の余韻を残しているものの、夜のひんやりとした空気には、秋口らしい気配が漂い始めた。季節は、どうやら少しずつ秋...
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いつもの子が、今日は男前

岐阜県下呂市門和佐にある白雲座歌舞伎の番組を見ていました。地域の人たちが役者となり、大道具から裏方まで自分たちで担う地歌舞伎です。こうした催しを見ていると、歌舞伎という古典芸能でありながら、どこか祭りに似たものを感じます。劇場でプロの役者を...
人の記憶

人間の顔は一つではない──鬼平から、ねずみ大根と我が家の黒歴史へ

9月12日、時代劇専門チャンネルで『鬼平外伝 正月四日の客』が放送されていました。正月の話を九月に見るというのも少し気が早いのですが、年末に向けた再放送ということで、久しぶりに流し見していました。この作品で松平健さんが演じるのが、盗賊の首領...
人の記憶

『よろしくメカドック』は格好いい。でも、私のシティはエンストした

タツノコプロといえば、『科学忍者隊ガッチャマン』や『新造人間キャシャーン』、『タイムボカン』シリーズなど、個性的なキャラクターやメカが活躍するアニメを思い浮かべる人が多いと思います。そんなタツノコプロが、少年ジャンプの作品をアニメ化していた...