たばけもの

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お昼前、いつものように皆に餌を配る。
並んだ皿に顔を突っ込み、しばらくは静かな時間が流れる。全員が均一に食べ終え、今日も平和に終わるかと思った瞬間、徐倫が急にイキったように走り出した。若手どもがそれに続く。

階段の手前で、徐倫が突然えづき始める。嫌な予感は的中し、皆の目の前で見事に吐いた。
そして次の瞬間、若手がそれを迷いなく食べ始める。

その一連の流れを見届けた私は、静かに箸を置いた。
本日の昼食は、これにて終了である。

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