お屠蘇や御神酒など、お酒は場面によって呼び名が変わる。
ただの酒なのに、名前が変わるだけで意味合いまで変わってしまうのは、少し不思議な気持ちになる。
食事の後、同居人が大きめのグラスに、盛り上がったプリンを運んできた。
食後直後だから入らないと告げると、甘いものは別腹なのだから食べられるはずだと耳を貸さない。
しかし、そのプリンにはカラメルソースが添えられていなかった。
カラメルソースはないのかと聞くと、
「コーヒーリキュールがあるじゃない」
と即答される。
「これ、お酒なんだが」
と告げると、これはスイーツになるから問題ないのだそうだ。
これはスイーツなんだな……と思いながら、
ソースをたっぷりかけて食べる。
私の好物になった。
魅惑のカラメルソース
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