親父が免許証をどこかに置き忘れたらしく、勝手に「探してくれ」と電話をかけてきた。家中を探し回り、ようやくバッグの中から発見。それを届ける役目を押し付けられることに。
同居人が夜道を運転するのが心細いというので、私は助手席でおまけのように横に座り、仮眠を取りながら同行。親父は飯を抜いたようなので、帰りに近くのすき家で遅い夕飯。食後はコンビニでコーヒーを買い、少し暖を取る。
こうした迷惑な出来事は日常茶飯事で、なぜか私まで巻き込まれる。親父は『百姓貴族』に登場する親父殿のような身勝手さを持った逸材。こうして我々は、翻弄されながらもサポーター役を担う人生を送っているのだ。


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