今日も控え室でお~いお茶片手に待機。
テレビや映画では、被害者はいつも同情されるキャラクターとして描かれますが、実際の法廷は全く違いました。

被害者の印象
- 軍隊上がりのガッシリ体型
- 自意識過剰でちょっと傲慢
なるほど、映画的な「かわいそうな被害者」は、法廷では通用しないのですね。
見た目や感情ではなく、事実と証拠が全てです。

被告人の印象
- 年齢は一回り下
- 身長も低く、頼りなさが目立つ
- コミュ力不足でナヨナヨした印象
これもまた、映画やドラマで描かれる「凶悪犯」のイメージとは違いました。
現実はもっと人間くさく、予想外のギャップが多いものです。
法廷での学び
- 当事者同士の見た目や感情だけで判断できない
- 目撃者や証拠が裁判員判断の軸になる
- 「映画と現実の違い」を体感できる貴重な瞬間

自由人的感想
ドラマチックに描かれることが多い裁判シーンですが、実際は人間の体型・性格・年齢差まで含めて、リアルな関係性を観察できる場。
お~いお茶を飲みながら、そんな「リアルな法廷劇」を静かに楽しむ午後でした。



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